ぼっちは悲観思考

ども!どもども!utaruです。


ある人は僕に言った。
僕が面白いと。

ある人は言った。
僕が羨ましいと。

それが嬉しくて。でも何故か憎くて。

ある時小さなずれが生じて。

僕は殻に引きこもる。

そして雨が降り始めて。霧が出てきて。

ある人は言った。
いつでも帰ってきてと。

ある人は言った。
私はいつでも僕の味方だと。

それが嬉しくて。でも何故か悲しくて。

僕は差しのべられた傘を頼ることができない。
目の前にある木々の下に入ることもできない。

降る雨は止まなくて。霧も晴れなくて。

ある人は言わなくなった。
いつでも帰ってきてと。

ある人は言わなくなった。
私はいつでも僕の味方だと。

気づけばそこに傘はなくて。

それが冷たくて。寒くて。

僕は雨に打たれて。打たれて。

遂には僕は風邪を引いて。

周りの木々は根が腐って枯れてしまって。

そしてそこに残るは僕一人。


そのうちに雨が止んで。風邪も治って。


でもそこに広がっていたのは、
ただ荒野という死の大地だった。



ま、少し前のことを詩風にしました。
詩になってねぇな(笑)

コミュ障は救いようがないですね(;´д`)

どうしても、近づけば近づくほど、
そこから離れていく気がする自分がいる。

周りがちょっと親切にしてくれただけでも、
火傷してしまう。
自分は迷惑だからいちゃいけないと思ってしまう。

コミュ障は面倒な生き物ですね。

こうやってわかっていても、
やっぱり頭はそうなってしまって、
勝手に離れて行動してしまって、
結局ボッチになってしまうのですね。

ま、苦しむのが自分だけならば、
それはそれでいいのですね。
周りはもう、うんざりして忘れたみたいですし。


では。なんか暗い日記になってしまった。