偶然にも命綱を失いかけた俺たちは…

どうもこんちは!utaruです。

今日も見に来てくださりありがとうございます。
と、言ってみたところで、
果たして何人の方が見てくださっているのか(;´д`)
まさにあれ、考えたら負け!ですね☆キラッ

昨日は絶望のあまり眠れませんでした。
緊張のあまり寝れないことはよくある話ですが、
絶望でした。笑いすら込み上げるレベルでした。


ふひひ、ケータイ落とした☆ウヒヒヒwww死にたいorz


どこで落としたって、
屋外です。一般道です。絶望。
気づいたのがバイトから帰ってきた瞬間でした。

僕「今何時かな?えーっと、、、」

………。


僕「!!!!!!」「!!??!?!?」


もう焦りのあまり、言葉が出ませんでした。
その焦りたるや、思わず公衆電話に500円玉を突っ込もうとしたぐらいでした。

どうする?どうするよ俺?

がしかし、落とした場所が分かるのが救いでした。

なんせ、昨日は自転車で派手に転倒しましたからね。
文字通り転倒でした。
僕は回転しましたよ。自転車から1メーター位吹き飛びました。

そんな鮮やかに自転車に嫌われた僕ですが、
まぁ間違いなくその時落ちたのでしょう。

と、いうわけで、

バイト帰りで時刻は1時少し前。眠気が吹っ飛んだ瞬間でした。

チャリで爆走。20分もかかる事故現場に直行しました。


この時間はまだ人が少ないので楽です。
帰宅ラッシュに食い込むと、チャリなんて乗れません。

…で、事故現場に着いて確認したところ、



ない…ですと…?



ちょま、もしや、パクられ…



俺「…orz」



非常にまずいことになりました。

現時刻は午前1時過ぎ。交番には誰もいません。

泣く泣く帰るしかありませんでした。


そして翌朝。今日ですね。

昨日は暗くて見えなかったと再度希望をもって確認に向かいました。

が、やはりありませんでした。
神様なんてそんなものです。
希望は通さず、どうでもいいものは通すものです。
もし目の前に神様が現れたら、
「俺のギャラクシーどこだよおぉぉぉおおぉぉ!?」
と発狂しながら神様にスープレックスを食らわせるでしょう。
いや後が恐そうなので土下座で懇願するでしょう。

肩を落としながら、仕方なしに交番に向かいました。
事故現場から100メーターも離れていないので、
届いているかもしれません。


俺「あのー、すみません…ケータイ落としまして…」

サツ「どんなやつですか?」

俺「スマートフォンです。黒のギャラクシーです。」

サツ「もしかしてあれかな?」
俺「!?」

そして出てきたのは紛れもなく私の相棒でした。
喜びで発狂しそうでした。
むしろため息すら出ました。安堵の産物です。

その後本人確認ですが、

サツ「これ、ロックが掛かっていますけど、解除できますか?」

そうなのです。
僕のケータイには、パターンロックが掛かっています。
しかもそれがまた非常にややこしいものになっています。
以前は単純だったんですけどね。
もうザルですよザル。
泥棒はあのような軽いセキュリティならば泣いて喜びそうです。
しかし先輩が一発で解除して以来、変わりました。
あまりにも秒殺で解除されて、変なスイッチが入りました。
もうこの上なくややこくして、
現在の僕以外に解除が不可能なレベルになりました。

先輩にその自信作を渡して、解除されないことは実証済みです。

そんな自慢のパスを入力していきます。

俺「こうして、こうして、こうです。(パスを指で追う)」

そして待受画面が現れた瞬間、
サツ「あ、本人ですね、はい。」

いかがでしょう?
本人確認にすら使えるハイクオリティ。


こうして僕のもとに返ってきました。

本当に危なかったです。
このブログもケータイから更新しているので、
更新もできなくなるところでした。

拾ってくださった方には本当に感謝したいですね!


では。